212-677-8621 info@crsny.org

All Day

個展:Chris Fiore「This Mortal Apparatus — Photographs of Flowers & Cityscapes」

CRS (Center for Remembering & Sharing) 123 4th Ave, 3rd Fl, New York

CRSでは、映像作家、ライター、そして写真家でもあるChris Fiore による、枯れゆく花と都市の風景をテーマにした展覧会「 This Mortal Apparatus 」を開催いたします。様々な色や白黒をベースにした作品のすべては、デジタル加工により色を調整し、写真芸術の美を強調しています。作品は主に朽ちかけているオブジェなどで見られる美しさ、つい見過ごしてしまう優美さ、自然の美、人の手による芸術に焦点を当てています。また、わたしたちの心がいかに儚いいのちの中に永遠を求め、新たな意味を生み出しているかを伝えます。人が思考によって、目にするすべてを作り変えていることを考えさせられる作品の数々をご覧にぜひお越しください。 展覧会は9月14日(木)~ 11月30日(木)です。オープニングレセプションは、9月22日午後6時半〜8時半です。 開催期間中、Chris Fiore による無料の映画上映会も下記の通り開かれます。どうぞご参加ください。 10月13日(金)午後7時半〜10時  “Goodman” and “The Red Umbrella Diaries” 11月10日(金)午後7時半〜10時  ワールドプレミア “The Ken Stones:  Miami” and A(DE)SCENT” いずれも席に限りがございます。ご到着いただいた順にお席を確保させていただきますが、ロビーのスペースが限られているため、7時15分より前のご到着はご遠慮ください。 Artist Statement The camera is my favorite machine. To me, the camera has transcended its nature as a mechanical device and has become something verging on a magic instrument. Capable of capturing the fleeting and the ephemeral, of freezing light and stopping time, of making the intimate public, of telling profound truths and fascinating lies, of imbuing meaning into the mundane and transforming the precious into the mechanical, the camera is a collective third eye that has shaped the perceptions of a species. Artist […]

ゆったり小さな上映会

CRS (Center for Remembering & Sharing) 123 4th Ave, 3rd Fl, New York

今回のゆったり小さな上映会は、二本立てです。 13:15スタート  $8 日本一幸せな従業員をつくる!-ホテルアソシアの挑戦ー 岩崎靖子監督 https://youtu.be/xUdyhQsodNE 15:00スタート 寄付制 未来の食卓 ジャン、ポール・ジョー監督作 https://youtu.be/YB0gEYBdj4I [ 日本一幸せな従業員をつくる ]92分 ホテルアソシアの総支配人に就任された柴田さんは、会社再生に向けての日々、ただ数字だけを見たわけではなく、そこには人としての根本的な愛があったからこその再生だったのです。 多くの方に観ていただきたい感動の映画です。 ~ あらすじ ~ 名古屋駅前の老舗ホテル・アソシアは4期連続の赤字にあえいでいた。 新たな総支配人に選ばれたのは、柴田秋雄。 長らく労働組合の役員を務めた柴田氏は柴田流の再建策に乗り出す。それは、リストラでも、成果主義導入でもなかった。 従業員が参加して、経営理念をつくり、みんなで合宿して夜を徹して夢を語り合い…。 そう、柴田の夢は「日本一幸せな従業員をつくる」ことだった。 **************************************** 柴田さんは、7期連続の赤字で多額の負債を抱えたホテルをたった3年で10年連続増収増益の、人気で予約が取れないホテルに変えたのです。 その秘訣はなんだったのか? それは徹底して従業員を大切にすること。 日本一幸せな従業員をつくること、でした。 “お前達” ではなくて “お前” だけに全力で向き合う。 大勢の中の誰か、ではなくて目の前の一人だけに全力で関わる。 人は自分のことをわかってくれて、全力で応援してくれる人がいれば、それだけで頑張れるからと柴田さんは言います。そうやって一人一人を大事にして、徹底して話し合い、従業員がいかに楽しく働けるか、に勢力を注いでいった結果、潰れかけたホテルは、名古屋一人気で予約の取れないホテルに再生していったのです。 [ 未来の食卓 ] 108分 食卓から始まった小さな奇跡が、人々の幸せを紡いでいく南フランス・バルジャック村の1年間を描き、オーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー!! 美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。ショーレ村長は子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦しました。大人たちは「オーガニックは値段が高いのに、村の財政でまかなえるのか」と戸惑っていましたが、オーガニック給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していきます。 「美こそ世界を救う」に込められた、ジャン=ポール・ジョー監督の想い。 「環境問題を考えたとき世界を変えていくには、子供たちと母親、そして未来の母親である女性の存在が大きいと思います。この作品を作るにあたって私は最後に希望を必ず残したかったのです。今すぐに行動すれば希望は失われないという希望です。ドストエフスキーはこういいました“美こそ世界を救う”と。この作品は自然の美しさへのオマージュです。そして自然の美しさを守る事こそが子供たちの未来を守る事だと私は信じているのです」

ジョン・マンディ氏 マンスリーレクチャー

CRS (Center for Remembering & Sharing) 123 4th Ave, 3rd Fl, New York

10月は、ジョン・マンディ氏とデイヴィッド・フィッシュマン氏が共に『奇跡のコース』第13章第2節「罪なき神の子」についてレクチャーを行います。「エゴの主張通り罪悪感を保つならば、あなたは本当のあなたではいられません」— T-13.II.1:3 11月以降は、コースの補足部分である「精神療法(サイコセラピー)」の各章をじっくりと学んでいきます。 1:30 – 4:30pm  レクチャー by Jon Mundy 『奇跡のコース』のもっとも古くからの教師のひとり、Jon Mundy 先生によるクラスです。
~事前のお申し込みの場合は、お一人様 $20となります~ ~受付にてご購入の場合は、お一人様 $25となります~ 事前のお申し込みは、以下まで。 電話番号: 845-496-9089 Eileen@Miraclesmagazine.org 受付にて、事前にご登録頂いた方の名簿をご用意しております。クレジットカードでのお支払いの場合は、必ず事前のご登録をして頂けますようお願い致します。現金、または、チェックでのお支払いの場合は、受付にて承ります。スペースがゆるす限り、どなたでもご参加頂けます。また、寄付の方も承っております。毎月一度、次回のクラスの日時と内容をお知らせするメールをお送りする予定です。スケジュールに関しては、www.miraclesmagazine.org をご覧ください。 クレジットカードでのお支払いをご希望の方は必ず事前にお手続きをお済ませください。当日のお支払いは現金もしくはチェックのみです。スペースがある限り予約無しでもお入りいただけますが、毎回ほぼ満席になります。 クラスにご参加いただけない方のために、レクチャーの様子をビデオストリーミング配信しています。こちらのサイトで live-streaming ボタンを押して、ご視聴ください。 https://www.youtube.com/channel/UCwxH3nWSMFDGA1SiR9kAbeg ジョン・マンディ 1943年米国ミズーリ州に生まれる。神学博士。司祭。『奇跡のコース』教師。1967年より哲学と宗教、主に神秘主義の歴史において大学で教鞭を執るなか、1973年に『奇跡のコース』を書き取ったヘレン・シャックマン博士に出会う。以降、ヘレン博士が病に倒れる1980年まで、息子のようにかわいがられながら教え導かれた。最も古くからのコースの教師として、全米、ヨーロッパ、南米各地にて講演、ワークショップをおこなっている。ニューヨークの「All Faiths Seminary-International」のエグゼクティブ・ディレクター、雑誌「Miracle Magazine」の発行者。著書多数。

$20