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寺田のり子ドキュメンタリー映画「光彩の奇跡」上映会
August 27日, 2017 @ 1:15 pm - 3:00 pm UTC+0
$109月8 – 10日のイベントに先駆けて、次回のゆったり小さな上映会では、寺田のり子・天使河原紫翠ご
日時 : 8/27(日)1:15 – 3pm
料金 : $10 ( 当日、現金のみ)
申込み/問い合わせ:ニシムラ千子(Facebook)にメッセージ又は、inoriforearth@gmail.com、914-703-8018 にご連絡ください。
映画紹介 :「光彩~ひかり~の奇跡」のはじまり
監督 : 入江 富美子 「1/4の奇跡」、「天から見れば」
上映時間 : 86分(日本語のみ)
「自分が何をしたというのだろう」
寺田のり子さんはさまざまな苦難を努力で乗り越え、大成
どうすればもっと人を深く癒せるかを追求しながら、癌を
そんなのり子さんを糖尿病が襲います。合併症により右目を失明し、宣告された余命はあと5年…
苦悩の中、年月は過ぎていき、残された命は1年半になり
「なんで見えんようになったん。なんで歩けんようになっ
自分を責める言葉が出ました。
そんなある時、かっこちゃんの講演会へ、天使河原紫翠(
運命を大きく変えた「ありがとう」
2006年6月11日、かっこちゃんの講演会に参加し、
かっこちゃんの朗読を聞いているうちに…
「ごめんなさい」
そんな思いがあふれ出しました。
彼女は人生の多くを努力して切り開き、頑張り続けて、成
しかし、病気の自分を自分自身がいじめていたと気付きま
努力して切り開いてきた人生。
人を癒すために、身体に鞭を打ち、ひたすら頑張り続けて
でも、私は自分に感謝したことがなかった……。
今の自分に感謝する事、ここからはじめよう。
当時「1/
もう1つの奇跡、「光彩~ひかり~の奇跡」が始まりまし
もう1つの奇跡「お迎えが来たら、それも寿命。 今はただ描き続けたい。」
自分に感謝の気持ちを持てたところから、寺田さんの中に
残された命で、 色を使った光の絵を描きたいという欲求が湧き上がってき
目が見えなくなり、色がほとんどわからなくなった中で、
無我夢中で描く絵は、3ヶ月で52点にも及びました。
ありのままの自分を受け入れたつもりでも、時に自分の体
「お迎えが来たら、それも寿命。 今はただ描き続けたい。」
苦悩の中自らが、見えなくなった目で美しい色をつかみ、
ありのままの自分でいい
今までは心の中の汚い部分は人に見せずに生きてきた。
泥の中から美しい花を咲かせる蓮の絵を描く内に
「ありのままの自分で良い」
そして、本当の自分
―汚い部分も惨めな部分も全部含めての「ありのまま」で
この事に気付いた寺田のり子さんに「奇跡」が起こったの
その人生の使命の強さとその奇跡を描く、感動のドキュメ