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All Day

個展: Water People — Prints by Kazoo

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York

CRSでは、水と波を抽象画で表現している版画アーティスト、Kazoo氏の個展「Water People」が、6月5日から8月3日まで行われています。 Kazoo氏は、異なる文化の中で人々がどのように暮らしているかを見るために、世界中の旅を続けています。 どの国に行っても、水の近くに住む人々は文化や言語に関係なく似ていることに気がつきました。みな、太陽と水を楽しみ、フレッシュな魚を食べ、そして素晴らしい笑顔を浮かべています! Kazoo氏は日本で生まれ、祖父から書道を習って育ちました。水の星座の一つ、蟹座生まれで、いつも川や海に惹かれていました。初めて海の波を見た時、波の動きや絶え間なく変わっていく色に恋に落ちました。そして、2004年ニューヨークにて、海と版画の関係性を発見し、版画制作を始めました。それ以降は、海の色の変化や光、波の動きを作品に表現していくことを探求しています。 2016: Invited art teacher at ps 373k for kids in needs, autistic kids 2014&2015: Art and sport, collaboration with art and sports with autistic kids at ps 226m,380 2014: Solo show at K.Caraccio studio NY NY. Calming the chaos 2014: The broadway suite art gallery presents 2014: Black and red at Manhattan graphics center 2013: Volunteer art teacher for orphans school at ninos de guatemala in Guatemala 2011: Charity exhibition for earth quake and tsunami victims in japan 2008: Gramstand show in Manhattan lower east side 2008: Solo show at entitled solitude at personal style, New York New York 2008: Solo show entitled  waves held in Astoria, NY 2007: Ise cultual fundation art […]

ブラジル音楽コンサート

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York

Mar Creation, Inc と CRSの共催によるコンサート。今回は、思わず一緒にリズムをとり、踊りたくなるようなブラシル音楽の夕べです。 ブラジル音楽を融合させたオリジナル曲をロミ&ソリのデュオ、そしてシンガーの須田宏美はAnne Drummond (フルート)  Andres Rotmistrovsky (ベース) とともにブラジリアン・ジャズを歌います。今夏オリンピック開催地ブラジルの熱気を、洗練された音でお届けします。 チケットは前売り$15 (前日7/28日までの購入)、当日$20。ご購入はオンライン、またはCRS 212-677-8621 までお電話でどうぞ。 ロミ&ソリは、サンバやボサノバなど、ブラジル音楽の様々なリズムを融合した独自の音楽スタイルで演奏します。すべての楽曲はオリジナルで、美しく、ハートフルな歌声と卓越した演奏技術に定評があります。 純粋かつ透明感のある雪解け水のような、神聖な声に恵まれた須田宏美は、クラシックをベースに、ボサノバを思い出させるオリジナル曲などを、独自の感性で丁寧に歌います。旋律的で調和の取れたメロディを複雑に折り重ねる、独自の表現方法に注目してください。 ロミ&ソリ ソリ(シンガーソングライター/ギタリスト/プロデューサー) ブラジル出身。バイアオなど、ブラジル音楽の様々なスタイルの異なるリズムパターンを融合して演奏。ギター伴奏をベースにポルトガル語と英語を交えて歌う。*バイアオ=ブラジル北東部の伝統的な音楽スタイル。 ロミ / 阿部公美(ピアニスト/作曲家) 日本出身。様々なアンサンブルとともにアメリカ、日本で演奏。 音楽業界、レコード業界でプロデューサー/エンジニアとして活動。国立音楽大学ピアノ科卒業。クイーンズ・カレッジにて作曲でMAを取得。 須田宏美 NY在住ヴォーカリスト/コンポーザー。 NYに拠点を置き、Blue note NYをはじめとするジャズクラブなどで演奏している。また、ヴォーカリストとしてだけでなく、国際的なソングライティングのコンテストで受賞するなど作詞、作曲家としても評価を得ている。NYに拠点置く傍ら、日本でのツアーも毎年、精力的に行い東京、横浜、大阪、名古屋、日立、水戸、甲府などのジャズクラブやコンサートホールなどで演奏している。 ・18th USA ソングライティングコンペティション2013で奨励賞を受賞(“水の器”) ・19th USAソングライティングコンペティション2014ファイナリスト(“Sou”) ・11thインターナショナルアコースティックミュージックアワード2014ファイナリスト(“水の器”) ・12thインターナショナルアコースティックミュージックアワード2015ファイナリスト(“Hajimari”) ・2013 インターナショナルソングライティングコンペティション(ISC)セミファイナリスト(“Bird Call”) 青山学院大学卒業後、バークリー音楽院のworld scholarship(奨学金)を獲得し、Berklee College of Musicに入学する。Berkleeに入学後、Jazz vocal を Lisa Thorson、Latin American music をMili Bermejo, Brazilian music をFernando Brandao に師事する。 2007年の夏、3ヶ月間ブラジル、リオデジャネイロのEscola Portatil de MusicaでCelsinho Silva や Jorginho SilvaにパンデイロをAmelia Rabelloにショーロのヴォーカルスタイルを学ぶ。またSuely MesuqitaにMPBやSambaスタイルなどを学び、Julia Vidalにポルトガル語を学ぶ。リオデジャネイロ滞在中、ブラジリアンギタリストのPedro Bragaとレコーディングを行う。 ブラジルからアメリカへ帰国後、ボストンを中心に活動する choro democraticoというショーロのグループや Fernando Brandao(Fl.)と13回ブラジル独立記念祭やRyles Jazz club、マサチューセッツ大学などで演奏する。また、自らのバンドで ボストンを中心に演奏活動する。 バークリーを卒業後、NYに拠点を移す。バークリー時代からのメンバー、パーカッショニスト小川慶太と共にNYを中心に様々なプロジェクトに参加。2008年CD”Hiromi Suda” を発表。Hiromi Suda groupで、Blue Note NY, Zinc bar, Cornelia street cafe, Rockwood music Hall, Shapeshifter Lab, Nublu, Long Island City Jazz FestivalやLive at Gantries、ワシントンDCのケネディーセンターなどに出演。またClarice Assadのグループなどに参加。The Stone ,Barbesなどで共演する。 2012年1月、2nd アルバム”Sou”をAvatar studio NYでレコーディングする。 プロデューサー/ギタリストにアストラッド・ジルベルトをはじめとしたブラジリアンアーティストから、ジャズスターたちとの多彩な共演を経たRomero Lubambo(ホメロ・ルバンボ)をむかえ、オリジナル曲とブラジリアンの曲をAnne […]