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大和田菜穂 サットサン in NY

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York, NY, United States

パリ在住のノンデュアリティのティチャー大和田菜穂さんがCRSにてサットサンを行います。初ニューヨークです! 個人のすべてを失った時、すべてが現れる。 真の自由は「私」の生きる真実にない。 「私」が永遠に自由になれない理由とは何なのか? 探求と苦しみの構造とは? ぜひこの機会に直なエネルギーに触れてください。 大和田菜穂 weekendサットサン 11月5日(土)2時半から6時まで 11月6日(日)2時半から6時まで サウンドヒーラーのおさむさんを迎えてライブ演奏をしていただきます! 参加費 1日 $90 2日間通しで参加の方 $160 11月6日 サットサン後に夕飯 (場所は ユニオンスクエア近辺) 参加費お食事代 $100 サットサンで聞けなかったことを聞くチャンスです! 大和田菜穂 1975年、東京都杉並区生まれ。パリ在住。ある日、ノンデュアリティ(非二元の現実)の教えに出合い、自分の欠乏感や不安感の原因を探し始める。何年もの探求のあと、2014年、苦しみが終わりを迎える。現在は日本とヨーロッパを中心に、喜びとともにノンデュアリティの世界を伝えている。著書に『すでに愛の中にある」ナチュラルスピリット、『苦しみはナチュラルじゃないDVD付き』マキノ出版がある。http://alreadyis.com もりやま・おさむ ミュージシャン、サウンドヒーラー、IHプラクティショナー、  レイキマスター、シャーマン、旅人、、、など様々な顔を持つ自由人 92年ミュージシャン、ギタリストとして渡米、 93年から3年間ボストンのバークリー音大在籍  ’96年ニューヨークを拠点に音楽活動を始める。 2005年パートナーのノリコからレイキを受け、ヒーリングの世界に興味を持つ。  2008年のニューメキシコ、アリゾナの旅をきっかけにネイティヴアメリカンフルートを 手にしシャーマニズムに興味を持ち、様々なワークショップやセレモニー等に参加。  2009年ペルー旅行、マチュピチュ訪問。クスコにてサンペドロセレモニー、クスコにてアヤワスカのセレモニーを行う。後セドナ、タオス、ホピの予言の岩、シャスタ山、ハワイの遺跡等、 パワースポットや聖地等で奉納演奏を行う。www.motherearthsound.com 予約・問い合わせ 日本在住の方  yuming2608@gmail.com 藤井隆 米国在住の方 watanabesumiko@hotmail.com SUMIKO mikacitta@gmail.com MICA 以下、菜穂さんのブログからの言葉の抜粋。 人は、自分という存在が現れた瞬間から、自分と世界が離れているように感じる。 普通はそんなのあたり前で、自分は世界で行動し,自分の選択でいろいろ決めているように感じる。 ただ、この境、自分と世界が離れている感覚が、不満足の感覚の原因であり、その不満足な感覚をごまかす為に、次の瞬間に気づいていなくてもある居心地の悪さ、満足していない感覚をごまかすのに必要な何かを手に入れようと、次の瞬間に向かわせる気になっていることを殆どの人は知らない。 そして、殆どの人は、その手に入れた瞬間に感じる幸福感、満足感を「幸せ」と呼ぶ。 ただ、これは、「幸せ」ではなく、その瞬間、涌いてくる満足感によって、普段、無意識に感じている不満足感が隠れるのである。 つまり、何かでごまかそうとしている時点で、もう不満足がそこにある。 ということに殆どの人は、気づいていない。 ただ、何時も言うように、良い悪いではなく、これが分離の生み出すメカニズムなのです。 では、なぜ不満足がつねにあるか。 収縮した感覚があり、その時点で、完全ではない感覚を感じているから。 そして、起きていることが自分に向かっているように感じる。 それは、自分にとって好ましい出来事でなければ、それは苦しみとして捉えられるから。 だから、何時もコントロールのきかない、自分の外側の世界で何が起きるかに、どこかで、怯えている。それは、いつか苦しみが自分に起きるのが怖いし、避けたいから。怯えていなくても、どこかで防衛を張っている。それは、つねに完全でないから。 何時も、いつ何が起こるか分からない、影響を受ける現実に生きているから。 これが、人間が生きる現実であり、人間がそれをどう感じているか。 だから、重みがあり、深刻さがあり、どこか足りなさがある。 でも、本当は、人間が生きる現実は、夢のような幻想的な世界であり、もう一つのナチュラルな現実が存在するという可能性。 そこには、不満足の原因の分離、距離がない。 つまり、一番大切な存在、全てを経験している中心、幸せを求め続ける独立した存在は、元々存在していないということ。。。 それは、怖いことではなく、本当は、ナチュラルなこと。 だって、もともと無いのだから。特別ではないの。 ただ、慣れ親しんだ自分が、小さなこどものように、何かにつかまっていたいだけ。 慣れ親しんだものに囲まれていたいだけ。。。。 しかし! まさに究極でありながら、沢山の表面的人々が気づきだしている現実。 そして、みんなが唯一求めている愛の現実。 ミラクルだね☺️♥️ so much love from love

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