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All Day

Exhibition: The Art of A Good Life in Hell by Ai Tatebayashi

CRS announces Light in Darkness, an exhibition of original art (watercolor, ink, gouache, and graphite on paper) from the illustrated book A Good Life in Hell by Ai Tatebayashi. A Good Life in Hell is an illustrated book that tells the life stories of Sumiteru Taniguchi, a Nagasaki atomic bomb survivor (hibakusha in Japanese), and his wife Eiko. Their shared history offers both a stark look at the horrific legacy of nuclear weapons, as well as a tale of inspiration for all those facing challenges as they pursue meaning and happiness in their own lives. The exhibition will be on view from August 4 â€_October 4, 2016. An Opening Reception with the artist […]

Light in Darkness: The Art of A Good Life in Hell by 舘林 愛

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York

CRSでは8月4日から9月30日まで、舘林愛のイラストレーションアートワーク、「Light in Darkness: The Art of A Good Life in Hell」を展示します。 8月13日(4時から6時まで)にはオープニングレセプションおよび、作者によるブックリーディングが行われます。 舘林 愛はたまたま放映されていたテレビ番組にて、谷口稜曄氏の事を知り、氏の次のような言葉に突き動かされました。「平和が蘇り、昨今の世相を見れば過去の苦しみなど忘れ去られつつあるようです。でも私はその忘却を恐れます」いつか自分のイラストレーターとしてのスキルを使って、谷口さんの事、原爆の事を広く世界に知らせたい。その思いが募り、その後、ニューヨークの国連で開催されたNTPを機に、当地を訪れていた谷口さんに、絵本制作のための取材を申し入れました。 制作中に、ブルックリン在住のライター:Justin Neely氏がプロジェクトに興味を寄せ、構成やリサーチ、英語のライティングの部分を共同制作という形で担当してくれました。 舘林の織りなす、明るくやわらかなドローイングと、一方で暗く、鬼気迫る画風のコンビネーションが谷口夫婦のこれまでの軌跡を物語るストーリーに暖かさと深みを与えてます。 絵本について A Good Life in Hell (邦題:生きているかぎり語りつづける)は長崎原爆被災者、谷口稜曄氏の”その時と今”を語る絵本です。稜曄さんは、決して癒される事のない体を抱えていて、原爆投下から71年経った今でも、原爆と戦いながら生きています。本書ではその様子が妻、栄子さんとの暮らしぶりを織り交ぜながら描かれています。この絵本はただ原爆の脅威を語るためだけのものではなく、絶望から立ち上がり、「懸命に生きようとすること」の素晴らしさをも伝えるものです。それは複雑な日常社会に疲れた現代人にも共有される普遍的なメッセージでもあります。谷口氏の不屈の精神が、己の家族愛や平和活動を生み出しているように、各個人の生きる力は希望と平和に繋がるのです。 A Good Life in Hell は現在以下のサイトから購入可能 www.agoodlifeinhell.com / Amazon.com / lulu.com 日本語版:生きているかぎり語りつづける(主婦の友社) 舘林 愛 横浜出身。港町として早くから西洋文化の流入があったこの街で、現代アメリカンアートや、ノーマン・ロックウェル、70年代ピンナップガールのイラストレーションといったアメリカンカルチャーの影響を受けながら育つ。広告代理店に勤務した後、学生時代から夢だったイラストレーションを特化して学ぶため、渡米。ニューヨークのSchool of Visual Arts  (美術大学)大学院にて、特に線画や色彩感覚を伸ばし、洗練化していく。街ゆく人々を観察し、その個性や感情にいたるまで独特のユーモラスなフィルターを通して描くことが得意。立教大学のフランス文学科専攻で、読書が趣味。本を読むことで、他の文化や世界を巡り、それがまた他者の目線を独自のイラストレーションで表現することにも寄与している。 ai@miniai.com / www.miniai.com

ヨガ・スートラ①

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York

Yoga Sutraはヨガを学ぶ人が必ずと言っていいほど手にするテキストです。ヨガ哲学の書物の中でも、その翻訳本や解説本は様々な言語で数多く訳されています。紀元後2世紀ごろに書かれたとされ、当時の時代背景ではヨガ=瞑想という概念が中心でした。そう云う意味で、ヨガ・スートラは瞑想をゴールに据えたテキストと言えます。 このワークショップでは、本書から幾つかの節を抜粋し、この本の主旨を理解する時間にしましょう。ヨガ哲学に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。 可能でしたら、日本語・英語に関わらず解説書をご持参ください。(Integral Yoga:Swami Satchidananda 著)英語版、日本語版など 皆様の、参加を心よりお待ちしています。 ■お申込&お問い合わせ:newyork@studio-yoggy.comまで 料金:$55(①と②を同時にお申し込みの方は$100) *参加費は、当日現金または、チェックでお支払い下さい。 講師:ヤスシ (ヨギーヨガ in NYC) 1987年よりニューヨーク在住。ダンサー、振付家として数々のモダンダンス・カンパニーに関わり、ニューヨーク公演やヨーロッパツアーなどに参加。ダンスキャリアと並行して1990年からヨガを始める。1999年、ワールド・ヨガ・センターで15ヶ月コース修了。また2002年にはヨガ・マンダリにて12ヶ月のアヌサラ・ティーチャー・トレーニング・コースを修了。2007年にアヌサラヨガ正式認定指導者となる。2004年、スタジオ・ヨギーの エグゼクティヴ・プログラム・ディレクターに就任。現在もニューヨークと日本を往復しながら後進の育成に努める。

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