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Opening Reception for Whispering Lights — Art by Erika Mizukami

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York, NY, United States

CRS (Center for Remembering & Sharing) is pleased to announce "Whispering Lights," an exhibition of art work by Erika Mizukami.

Finding inspiration in light, she began making art on her own and is self-taught. So far, she has made more than 100 works in this way. We selected about 10 works from all, and will show them at CRS. The works represented here are colorful oil pastels in complex patterns, created by scratching, reminiscent of mandalas. Their purpose is to invite unity and harmony into the mind and also a sense of playfulness.

An Opening Reception with the artist will take place on Saturday, July 11, 2015 from 6 – 8 pm. ​ Pianist Maurizio Najt will perform.

The exhibition will remain on display through August 17, 2015.

個展「Metamorphosis」by NOBU オープニング・レセプション

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York, NY, United States

CRSアートギャラリーでは、ファイバー・アーティストのNOBUによる展示「Metamorphosis/変身」をご紹介します。CRSでは2度目になります「さをり織り」の展示期間は、10月6日から11月30日まで。オープニングレセプション(10月22日午後5時〜7時)では、5時30分より「さをり」についての短いドキュメンタリー映画と非営利団体SAORI ARTS NYC(saoriartsnyc.org)の代表であり、Loop of the Loom の設立者 さとねゆかこ さんによるトーク、さをり織りのデモンストレーションを行います。創造性に富んださおり織りがどのように作られていくのか、その制作過程をご覧ください。 「さをり織り」は、1972年に大阪の主婦、城みさをによって生みだされた最も簡単な「はた織り」のひとつです。名前の意味は、それぞれが持つ個性・感性を織り込む、つまり「差異を織る」ところから来ています。「さをり織り」の理念は、「教えないで引き出す」「思いのままに織る」に集約されます。色彩や素材・織り方も自由という制約のないところが、既成概念にとらわれない障がいを持つ人たちにも向いており、感性豊かな作品が全国で次々生まれています。(http://www.artsaori.netより抜粋) 「さをり」では「機械のマネはしない」ということをスローガンとしています。均一・均質、パターン化されたものから抜け出す。常識や既成概念から離れ、自由な発想と視点を大切にする。心を「無」にして織る…。そうして初めて、本来ひとりひとりが生まれながらに持っている感性を引き出すことができると考えています。そこから生まれたものはすべてがオリジナルであり、オンリーワンであるのです。自分にとってかけがえのない大切な宝物になるのです。 (http://www.artsaori.netより抜粋) NOBUは、2004年よりLoop of the Loomのディレクターさとねゆかこさんの元でニューヨークSAORIコミュニティのメンバー、SAORI認定インストラクター、また、ヒーリング・アーティストとしてとして活動しています。 NOBUは心の中を観察しながら、瞑想をするように作品を制作していきます。彼女の制作方法は、糸を直感的に選び、自由おもむくままに織っていくスタイルです。「さをり織り」の完璧を求めない美しさは、トラディショナルな織物や衣類を制作する過程とは異なるスタイルです。独特な即興性を取り組み、完成はつねに未知であり、新たな発見を秘めています。 NOBUの作品は、彼女の制作への情熱と糸へのこだわりが、作品の個性を際立たせています。決定的な答えや明確な意図を示すことなく、多くの問題を提起します。みなさんおひとりおひとりが彼女の作品を観て感じたことが、作品の意図への答えとなるでしょう。 ________ アーティストステートメント NOBUは、横浜市生まれ、鎌倉の神奈川現代美術館の前で育ちました。小学生時代、この美術館を訪れることをこよなく愛し、近所のギャラリーなども自身で探索します。当時、ヨーロッパでの絵画のコンテストで入選した彼女に母親は美術学校に行くように助言しますが、彼女の選択は立教大学で経済を学ぶことでした。 その後大学を卒業してからの8年間、ファッション業界で仕事をし、ニューヨークへ夫とともに移り住みます。夫も才能溢れるインテリアデザイナーとして活躍しています。 息子が5歳になったときに、CRSでのSAORI織りののワークショップに参加し、ファイバー・アートのなかに彼女の内面で何かが輝きだしました。彼女の作品作りはいつも糸との出会いから始まります。糸のあるがまま、糸の生命力をベストの形で表現できるように織っていきます。また、作品のゴール設定はしません。そのことで、アーティスト自身の想像をはるかに超えた未知の表現を作品の中に発見し、新たな可能性を生み出し続けています。 ________

個展「Out of Mind」 Paintings by Eric Holzman

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York, NY, United States

オイルペインターのEric Holzman氏による「Out of Mind」が、12月1日から2017年1月31日まで開催されます。12月10日(土)午後4時から行われるCRSホリデー・パーティーでは、Eric本人も登場し展覧会のご紹介をいたします。 Ericは、1970年から油絵のアーティストとして、また美術の先生として活動しています。CRSでは2006年にも彼の個展を開催しており、今回は2回目となります。Ericは、CRSでのA Course in Miracles を学ぶ生徒でもあり、また毎月開催している Healing Circlesではドラムを演奏しています。CRSのコミュニティで、彼のクリエイティブなスピリットを皆さまとシェアできることは、私たちの喜びでもあります。 Ericは常に、日常からインスピレーションを得て絵を描きはじめますが、スタートしてから数年にわたり、何度も何度も一枚の作品に立ち戻り、絵の深さや存在感の密度を構築していきます。彼の描く風景は、一般的なモダニズムな表現に比べて、深い示唆に富んでおり、官能的な、そして緊張感も感じられる空間を表現しています。彼の多くの作品は、重量感があります。彼の絵画は、時代を飛び越え、その時間に旅するような感覚をもたらします。 是非この機会に、時間軸を超えた作品を体感しにいらしてください。 http://www.ericholzman.com

$20 – $30

写真展『Nagi』by Tomoko Iki オープニング・レセプション

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York, NY, United States

CRSでは写真家、壹岐倫子による、妊婦を被写体とした写真展「Nagi」を行います。展示期間は2月2日から4月5日まで。レセプションは2月4日午後6時から8時です。被写体のひとりであるダンサー、 Lale Sayokoと彼女の子供たちによるパフォーマンスもお楽しみいただけます。お誘い合わせの上、どうぞお越しください。 -Nagi-とは、日本語の古語で穏やかな静けさ ネイティブインディアンの言葉でsoul 壹岐倫子は独自のアプローチを用いて、被写体が心を静め、自己に目覚め、それを受け入れ、さらに掘り下げ、内に潜む神聖な女性性を開花し分かち合うよう撮影を運びます。そんな彼女の愛が、被写体となる女性たちの優しく光り輝く表情に表れています。同時に限りない力、強さ、そしてスピリットが新しい命の誕生を準備しているところを目撃できます。 作品はこのリンクからご覧頂けます。http://www.frauphoto.com. ⭐︎コンセプト 私は命を宿した女性から神秘的な力を感じます。 時に強く激しく、時に優しく包み込む暖かい光のような、それは大自然から感じるエネルギーそのもののような気もします。 この神秘的な存在の彼女たちを通じて古代から続く全ての生命の積み重ねを感じると共に、命が生まれる前の静けさの奥にある強さ、光、芽吹きの鼓動を感じてもらえたらと思います。 ⭐︎アーティストステートメント 壹岐倫子(Tomoko Iki) 大学在学中に写真とダンスを始める。 ダンスから得るインスピレーションが写真制作にも大きく影響を与えている。 中でも女性性や自然と共に生きることに興味を持ち始め初期の頃から女性のポートレート、ネイチャーフォトを撮り続けてきた。 2011年ダンサーの友人のマタニティフォトを撮影したことで、 命を宿した女性の放つ神秘性に感銘を受け、マタニティフォト専門のスタジオを立ち上げ1000人以上のポートレートを撮影。 2016年NYに拠点を移し、女性性、自然、ダンスをテーマに作品を制作している。 ⭐︎バイオグラフィー 愛知県名古屋市出身 2007年 椙山女学園大学 生活科学部 生活環境デザイン学科 卒業 同年フリーランスフォトグラファーとして活動を開始 2007年 グループ展 「鼓動」 プラスチックファクトリーギャラリー 2010年 個展「stile brau」ヴァレンタインドライブ 2011年 マタニティフォトスタジオ「フォトサロンフラウ名古屋」 オープン 2011年 グループ展 foto-n 2nd exhibition 愛知芸術文化センター Xギャラリー 2013年 個展 「mother」リズムワープギャラリー 2013年 マタニティフォトスタジオ「フォトサロンフラウ東京」 オープン

オープニングレセプション 個展「 Small Voyage」by 鞍井綾音

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York, NY, United States

CRSギャラリーでは、鞍井綾音の油絵による個展「 Small Voyage」を9月6日から10月20日まで開催いたします。 オープニングレセプションは9月13日(木)6時30分より8時30分まで。予約不要、入場無料ですので大勢のご参加をお待ちしています。 この展覧会の作品は、CRSが今まで展示してきたものと比べて大きいものの、彼女が描いたものの中では小さな作品です。幾重にも層を重ね、重々しくテクスチャーを施したこれらの表現主義的な油絵は、主題と抽象度が作品により異なります。 彼女の作品を際立たせるのは、強烈な色とテクスチャー、色彩の喚起の緊迫感と十分に経験を積んだ人生の質感です。 彼女にとって、CRSでは2回目の個展になります。 第一回目は2010年の「Yukoの春が来ました」。彼女の第一子の幼少期、第二子の誕生期に創作されたものですが、それは、友人でアーティストのYuko Sueta (末田裕子)の闘病を支えていた時期とも重なり、看取るまでの数年間、展示会をすることができませんでした。この個展を機に活動を増やし、その後数々の展示会で新しい作品を着実に発表してきました。 写真ーWomen March 2018 copyright © 2018 by Ayane Kurai. 鞍井綾音 ABOUT THE ARTIST Ayane Kurai was born in 1969 in Hyogo, Japan. In 1988 she entered the department of paintings, College of Art and Design, Musashino Art University in Tokyo. She has been living and working in New York City since 1990. She received The Joan MItchel Foundation Grand Award in 1999 and had many solo and group shows in Japan, the U.S.A. and Brazil. http://ayanekurai.com/ ARTIST STATEMENT I am a human first I happen to be a painter and japanese born To display life, and to develop a Big […]

Free

Opening Reception Exhibition: Electricity — by Fanny Pérez Gutiérrez

CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New York, NY, United States

CRS presents an exhibition of recent works by artist and dancer Fanny Pérez Gutiérrez inspired by her personal,experiences and visions that have come to her revealing the light connecting all of creation. The exhibition will be on view from October 4 – November 25, 2019. An opening reception with live performance by the artist will take place on Saturday, October 12, 2019 from 6:30 – 8 pm. “The day when we shall know exactly what “electricity” is, will chronicle an event probably greater, more important than any other recorded in the history of the human race.” — N. Tesla Fanny Pérez Gutiérrez was born in Mexico City in December 1989 […]