yukko*個展「 ラブ・プラネット – 植物の愛を世界中に届けよう 」
CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New YorkCRSギャラリーでは、写真家として活動する yukko*による個展「ラブ・プラネット – 植物の愛を世界中に届けよう」を7月7日より8月30日まで開催いたします。yukko*が撮影してきた様々な植物の写真をご紹介します。 オープニング・レセプションは7月7日(土)5時より7時。ライブミュージックも行います。予約不要、入場無料です。皆様のご参加をお待ちしています。 写真家yukko*が、植物の深い慈愛と優しさを世界に伝えるために始めた「ラブ・プラネット・プロジェクト」。 このプロジェクトは、yukko*が撮影してきた様々な植物の写真をポストカードにして人から人への数珠つなぎで送っていくことにより、植物の愛をペイ・フォワードの形で世界中に届けようというもの。 本写真展では、ポストカードに使用された16種類の写真を中心に、yukko*の映しだす植物の写真のオリジナルプリントの他、ポスター、実際のポストカードなどを展示する。すべての写真はフイルムで撮影され、コンピューターによる加工は行われていない。 ラブ・プラネットURL: yukko-web.net/love-planet-project/jp アーティスト・ステートメント 私yukko*は、幼少の頃からいつも身近に植物を感じていました。 そのことを特に自覚しているわけではありませんでしたが、ふとしたきっかけで写真を撮り始めるうち、いつしか被写体は自然に植物たち中心になっていきました。植物を撮り続けるうちに、その愛と優しさに満ちた存在を深く感じ、植物たちの愛を写真という「光」で映し出したいと思い始めた私は「あなた(植物)の愛を必要なところへ届けさせてください」という祈りとともに写真を撮るようになりました。 写真展で、鑑賞者が涙を流す場面に何度も遭遇することにより、その愛の波動が写真から人に伝わることを確信した私は、写真という媒体を使って世界に愛を届けるべくニューヨークCRSでの個展を皮切りに「ラブ・プラネット・プロジェクト」をスタートさせ、世界中に植物の愛を届ける活動を続けています。 経歴 札幌市出身。札幌オリンピックをきっかけに幼少の頃から異文化に興味を持ち、ロンドン大学キングスカレッジに進学。北海道庁で通訳の仕事に就く。8年の通訳者としての経験を通じ、考え方や文化の多様性に触れると同時に日本人独自の精神性についてあらためて気づくようになる。転勤により観光担当になり仕事の一環で写真を撮り始めるうちに写真の魅力に目覚め、さらに写真を撮り重ねるうちに「写真は心を写す」ことを感じていく。 その後鬱を経験し多くの気づきを得たのち結婚を機に退職、関西在住となり写真家としての活動を始める。 全国各地で写真展及び写真教室を開催する他、ポートレイト撮影を行っている。ファッションコンサルタント、シンガーでもあり、魂の輝きをサポートする総合アーティストとして活動している。URL: www.yukko-web.net
Rio x Rio Special Live in NY
CRS (Center for Remembering & Sharing) 41 E 11st St. 11th Fl., New YorkCRSでは、並外れた才能溢れる若きお二人、いんやく りおさん(三線、缶から三線(*)奏者)と、Rio’ さん(シンガーソングライター)を日本からお招きして、Rio x Rio Special Live in NYを8月23日(木)8 pmから開催します。それぞれのソロと二人のデュオをどうぞお楽しみに! 二人の出合いは、Rio’ が小学生のとき、いんやくりお著『自分をえらんで生まれてきたよ』を読んだのがきっかけです。Rio’ の読書感想文はコンクールで入賞し、ご縁がつながって、2017年4月、沖縄旅行中のRio’ & いんやくりおで、那覇ライブをしました。このときのライブは、沖縄テレビと琉球新報で報道されました。 翌2018年4月、いんやくりお関東ライブツアー中、Rio’ と「Rio x Rio Special Live」を開催して意気投合、ボストンのバークリー音楽大学に、Rio’ キーボード、いんやくりおギターで夏季短期留学の後、NY入りが決定。 ご縁ある方々のお心により二人の夢であるNYライブが実現することになりました。ご協力くださいます皆様、ならびにご関係の皆さまに、心から御礼申し上げます。 8月23日(木) 7:40 pm ドアオープン 8:00 - 9:30 pm コンサート 9:30 - 10pm 親睦会 *飲食の持ちこみ歓迎 無料イベント($20目安のドネーション大歓迎) 親睦会への飲食物の持ち込み歓迎。 *席に限りがありますので、事前に参加お申し込みをお願いします。 おひらきはカチャーシーで盛り上がりましょう! 三板、指笛、大歓迎! <出演者プロフィール> いんやく りお (Rio Inyaku) 三線、缶から三線(*)奏者 2001年東京生まれ。16歳。幼少期は心肺疾患で入退院を繰り返す。生まれる前のことなど語った詩集『自分をえらんで生まれてきたよ』は13万部のベストセラーに。 2011年沖縄移住。缶から三線に即興多重録音システムをとり入れたユニークな音作りと、背面弾きなど豪快なパフォーマンスが話題に。缶から三線&エレキ三線の2丁弾きを発案。 「世界エイサー大会2017」「さんしんの日2018」「いんやくりお関東ライブツアー」など県内外のライブ出演。琉球放送「民謡で今日拝なびら」九州テレビ系全国放送「未来の主役」などに出演。 沖縄民謡アレンジ、沖縄ポップスとアメリカ音楽の融合、琉球古典音楽と民謡のリミックス、三線二丁弾きなど、独創的なパフォーマンスを通して、南の島の風邪を届けます。 8/25サンフランシスコでライブ予定(Noe Valley Farmers Market 9:00- 10:45) 公式サイト(日本語)http://inyakurio.rederio.jp (英語サイト)http://riomusic.rederio.jp ブログ(ライブレポート)http://rioinyaku.ti-da.net オリジナル「くばぬふぁー」https://www.youtube.com/watch?v=6EV5c198GqU オリジナル曲の一部、PV用 https://www.youtube.com/watch?v=UwyHovJJX3c ♪ いんやく りお より、NYの皆さんへ ♪ ぼくが演奏する缶から三線(*)は、戦後、焦土となった沖縄で、廃材を利用して作られたのが始まりです。何もかもなくしても、音楽を愛する心を失わずに、「ヒヤ!」と立ち上がってきた沖縄の勇気を、ぼくは尊敬しています。ぼくは、みんなの心を一つにする音楽をつくりたいです。そして、缶から三線を手に世界を旅して、地球をもっと幸せな星にしたいです。 ぬちぬぐすーじさびら!(命のお祝いをしましょう!) Rio’ シンガーソングライター 2003年、東京都生まれ、14歳。3歳から音楽の基礎を学び、6歳からピアノと音楽理論、作曲を学ぶ。数々のピアノ演奏コンクール及び作曲コンクールにて毎年連続入賞。2017年夏頃から歌作りとギター演奏も始める。自身のYouTubeチャンネル『りりおん』もスタートし話題になる。2017年12月 初のバンド・アレンジ曲『大丈夫』をレコーディング。 ドラム演奏、レコーディング、ミックス、マスタリングは、レコーディング エンジニアの津吹勝辰(つぶき・まさたつ)氏。2曲入りCDをライブ会場にて限定販売し好評を博す。2018年2月22日 『大丈夫』を、iTunes、Amazon Musicなどで世界同時配信リリース。天から降りてくる言葉を歌にして、多くの人に届けます。 『大丈夫』配信 https://www.tunecore.co.jp/artist/Rio_ririon Rio Facebookページ https://www.facebook.com/Rio.ririon7/ ダイジェスト動画 https://youtu.be/LVZY-sYoTAY YouTube『りりおん』https://www.youtube.com/channel/UCuapS8rqLY4p8AtE52sI_fg ♪ Rio’ より、NYの皆さんへ ♪ 私は幼少の頃からピアノ曲の作曲をしていましたが、13歳のある日、突然 詞とメロディが浮かび、歌になりました。それ以来、リラックスしている時に詞とメロディが同時に浮かび、天から降りてきていると感じています。4月にLA郊外でホームステイした時、言葉ではなく音楽で会話できることを実感しました。音楽を通してたくさんの人に、笑顔に、そして元気になっていただきたいです。 たくさんの方々との出会いを楽しみにしています。当日はオリジナルの歌と、オリジナルのピアノ曲も演奏させていただきます。たくさんの方々との出会いを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。