Week of Events
Sufi Dance Class with Lâle Sayoko
Sufi Dance Class with Lâle Sayoko
Sufi ダンスやSemaとして知られる、伝統的な瞑想的旋回の実践を学びましょう。ここでは旋回の技術を学びますが、Semaは特定の形式や美学をなぞるものではなく、むしろ内的な旅の手段とし使われる技術です。Semaとは精神的なリスニングを意味します。私たちは一体となって、本当の自分自身に対して安全に耳を傾け、神との一体性を経験する神聖な空間を創出します。 それぞれのクラスは理論の説明と技術、練習、旋回の実践、そして体験し感じたことの共有と議論で構成されてます。 くるくると回り始めると、めまいがしたりバランスを崩すかもしれませんが、自分自身を信頼し、旋回を続ける中で、その中心にある心の静けさに気づくと共に、計り知れない大きなエネルギーに包まれ、繋がっている感覚を実感できるでしょう。 動きやすい服装 (白・グレー・黒が望ましい色です。光沢のある素材は避けてください。)でご参加ください。スカートや、ソールの柔らかいシューズ(靴下も可)をお持ちの方はご持参ください。参加前の2時間はお食事は避けてください。 参加費は、前日まで$20、当日支払いは$25です。 旋回講師・ラーレ小夜子: ラーレ小夜子は、魂の声を音楽とダンスを通して表現するスーフィーダンスアーティスト。 CRSのスーフィーダンスのインストラクター、振付師、パフォーミングアーティスト、および音楽キュレーターとして、自分の神性を探求すると共に、スーフィーダンス(旋回舞踊)という神聖なプラクティスを通して、人々と共有することに喜びを感じている。 長いプロダンサーとしてのキャリアの後、幼い娘が発病し彼女の治療のため休業。その数年後、娘を支える祈りの形として旋回できることを発見し、パリ在住のスーフィーダンスマスターティーチャー・Rana Gorganiの元でスフィーダンスを学ぶ。2018年には講師資格、The International Sufi Dance Certification of Cid UNESCOを取得。現在、CRSにてスーフィーダンスクラス(毎第1木曜日・7-8:30pm)講師、CRS ヒーリングサークル 瞑想+ 旋回(旋回舞踊)の祈り(毎第3木曜日・7:15 - 9pm) をCRSの共同創設者である香咲弥須子とクリストファー・ペルハムと共に率いている。 https://www.facebook.com/lale.sayoko
Vibration: 神田さおり アートパフォーマンス with ラーレ小夜子
Vibration: 神田さおり アートパフォーマンス with ラーレ小夜子
CRS(Center for Remembering&Sharing)では、二人の国際的なツアーアーティスト、神田さおりとラーレ小夜子の初の組み合わせで、ビジュアルアートとムーブメントを音楽の中へと融合させる、ライブアートパフォーマンス「VIBRATION」を行います。 このライブパフォーマンスと併せて、神田さおりの作品をCRSのロビーにて展示します。 素手または筆を使い、時には絵具を飛ばしながらのペインティングスタイルで、2019年インディペンデント東京コンテンポラリーアートフェアオーディエンスアワード受賞者である神田さおりは、中東で育った彼女が剥き出すようなアラビア風の表現と同様に、彼女の愛する日本芸術(伝統と現代の両方)によってインスパイヤされたファンタジーと自然をユニークかつ大胆なシーンをもって生き生きと表現します。 同時に、ラーレ小夜子(Lâle Sayoko)は、Sama(ペルシャ語でスピリチュアルなリスニング)として知られるスーフィーのプラクティスへ自由な精神でアプローチを行い、音楽の振動とともに、風に舞う花の開閉のように、自然の絶え間ない動きを展開します。(lâleはトルコ語でチューリップを意味します) チケットは前売り25ドル、当日30ドル。CRSおよびオンラインにて購入できます。学生・シニアは20ドルです。12歳以下のお子様は大人同伴で無料です。 このイベントは、Globus Ryokan Artist-in-Residenceプログラムによってサポートされており、12月上旬に開催される一連のイベントのひとつです。 Globus Ryokan Artist-in-Residenceプログラムは、日本人アーティストがニューヨークに住み、作品を展示する機会を提供することにより、異文化間の交流を促進することを目指しています。 Globusファミリーは、長い間日本と米国の間の文化交流に賛同してきました。ジャパン・ソサエティーやアジア・ソサエティなどの著名な機関でイベントを後援しています。その範囲は、ダンス、演劇、映画、アート、工芸、パフォーマンスのグループに及びます。詳細については、www.nycwashitsu.com/をご覧ください。 旋回講師・ラーレ小夜子: ラーレ小夜子は、魂の声を音楽とダンスを通して表現するスーフィーダンスアーティスト。 CRSのスーフィーダンスのインストラクター、振付師、パフォーミングアーティスト、および音楽キュレーターとして、自分の神性を探求すると共に、スーフィーダンス(旋回舞踊)という神聖なプラクティスを通して、人々と共有することに喜びを感じている。 長いプロダンサーとしてのキャリアの後、幼い娘が発病し彼女の治療のため休業。その数年後、娘を支える祈りの形として旋回できることを発見し、パリ在住のスーフィーダンスマスターティーチャー・Rana Gorganiの元でスフィーダンスを学ぶ。2018年には講師資格、The International Sufi Dance Certification of Cid UNESCOを取得。現在、CRSにてスーフィーダンスクラス(毎第1木曜日・7-8:30pm)講師、CRS ヒーリングサークル 瞑想+ 旋回(旋回舞踊)の祈り(毎第3木曜日・7:15 – 9pm) をCRSの共同創設者である香咲弥須子とクリストファー・ペルハムと共に率いている。 https://www.facebook.com/lale.sayoko 現代アーティスト/踊絵師:神田さおり 神田さおりは音楽と舞踊を融合させたアートパフォーマンスにて 描いている肉体自ら絵の一部となり大画面を踊りながら描き上げる。 生き物の様に変化し続ける画面は、描かれては壊されまた産まれ、自由奔放な命がほとばしり その身体的表現は白髪一雄、ジャクソン・ポロックなどアクションペインティングの系譜と繋がる Saori Kanda’s work and performance will also be presented in: TOKYO EMERGENCE: an exhibition of 10 artists from Japan presented by Tagboat Opening Reception: Tuesday, December 3 from 5:30 – 7:30 pm Opening Art Performance by SAORI KANDA with SIVA: Tuesday, December 3 from 7:30 – 8 pm Venue: WhiteBox, 213 E 121st St, New York, NY 10035 tagboat.com/store/about/en/ ” 踊と破壊と創造と ” その瞬間のエネルギーに身を委ね、湧くままに踊り描くことで 人間の持つプリミティブな悦びの解放を表現しています 出逢った生身の人々と国籍・人種・性別・年齢を超え 悦びを分かち合い その光を 描いてゆく 月がやさしく煌めくように どんな闇にも かならず光が蘇ることを信じて 多謝 描幸 SAORI KANDA […]