
Life Is Art Is Motherhood Is Art:オープニングレセプション & マザーアーティストサロン with pianist Eunbi Kim
July 21日 @ 7:00 pm - 9:00 pm EDT

写真:ニューメディアアーティストXuanのビデオ『Saturn Years』からの静止画
2025年7月21日(月)の午後7時から9時まで、展示会「Life Is Art Is Motherhood Is Art」のオープニングレセプションにご参加ください。レセプションでは、母でありアーティストのEunbi Kimがソロピアノパフォーマンスを行い、母性、音楽、アイデンティティの変容的なつながりについての思索を共有します。Kimと彼女の夫は最近、第二子を迎えたばかりです。
イベントはニューヨークの天理文化研究所で開催されます。入場は無料で、事前予約は不要です。子連れの家族も歓迎です!
このイベントは、展示会「Life Is Art Is Motherhood Is Art」と連動して開催されるマザーアーティストサロンのシリーズの第一弾です。詳細は展示会のアナウンスメントまたはCRSカレンダーをご確認ください。
アーティストとプログラムについて
ピアニストのEunbi Kimは、音楽、ビジュアルプロジェクション、語りテキストを組み合わせたマルチメディアプログラムを通じて、子どもの頃、家族、アイデンティティを探求します。彼女は、過去、現在、未来の自己が共存する音の回顧録を創り出し、観客にそれらを瞑想する機会を提供します。新米の母となった直後に制作した「it feels like a dream」では、観客に「私たちが抱く夢とは何か? 私たちが次に渡す夢とは何か?」と問いかけます。最先端の作曲家や異なるメディアのアーティストと密接にコラボレーションしながら、彼女は観客が無意識の記憶、夢、欲望のプールに触れる機会を提供するプロジェクトを創出しています。
ABOUT THE EXHIBITION
「Life Is Art Is Motherhood Is Art」は、異なる世代の母である5人のアーティスト——Daniela Kostova(ブルガリア)、Aline Müller(ブラジル)、Quynh “Alex” Nguyễn(ベトナム)、Katie Heller Saltoun (アメリカ)、白井里美(日本)——による展示会です。CRS共同設立者のクリストファー・ペルハムがキュレーションを担当し、Tenri Cultural Institute of New Yorkにて2025年7月21日から26日まで開催されます。