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『かみさまとのやくそく』新バージョンNY初上映会 ー第1回ー
August 20日, 2016 @ 1:15 pm - 3:45 pm UTC+0
$20~新バージョン『かみさまとのやくそく』のニューヨーク初上映会です~
旧バージョンの上映会を何度も開催したCRSと、池川明先生の9月のニューヨーク講演の主催者が、タッグを組んで共催する記念すべき初上映会です。英語字幕付き。
日本の映画やテレビ、舞台などで幅広く活動、今後は拠点をNYに移してさらなる活躍が期待される、串間保氏をオープニング・アクトにお迎えし、上映会では、荻久保監督と会場をスカイプで繋いでのスペシャルな時間も予定しております。
共催 : 中村好子/CRS
会場:CRS (Center for Remembering & Sharing)
日時:8月20日(土)
<1回目>1:00pm:開場
オープニング・アクト:串間保
1:15pm
:開催の挨拶(CRS香咲弥須子)
1:30pm
:上映会スタート
3:00pm
:上映終了
3:15pm:荻久保監督とのスカイプ/ご挨拶&質疑応答(ファシリテーター:中村好子)
3:45pm::閉会&退室
料金:$20 座席が必要なお子様は、チケットをご購入下さい。(お膝の上で鑑賞される小さなお子様は、無料です。窓口でお問い合わせ下さい。)
予約:online http://bit.ly/1YgriB5または電話212-677-8621
(当日は2回上映会がございます。予約の際は、開催時間にご注意ください。)
『かみさまとのやくそく』
胎内記憶と子育ての実践をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
胎内記憶とは お母さんのお腹の中にいたときの記憶や、その前の記憶のこと。 2~4才の子どもたちが話すと言われています。
この映画には 音楽もナレーションもありません 。
しかし、胎内記憶の聞き取り調査や子育ての実践を、カメラは丁寧に見つめます。
研究者、教育者、医師が、子ども達と真剣に向き合う姿を先入観なく、ありのままに観てほしい。そして観客ひとりひとりが身近な子どもたちとのつながり方を考える時間を共有してほしい、そんな思いで作られた映画です。
胎内記憶や前世記憶のこと、 知らない方も、知っている方も、 ありのままの映像から、 ご自分の大切な何かを感じていただけると思います。
ー監督からのメッセージー
この作品は、私が作った気がしないのです。なにか、大いなる力によって導かれ、完成させていただいたとしか思えないのです。
すべての人に思い出してほしいのです。あなたは皆に愛され、祝福されて生まれてきたのだということを。
そしてあなたは、あなたが選んだお母さんを助けるために、人の役に立つために生まれてきたのだということを。
赤ちゃんたち、子どもたちの声に耳を傾けると、幸せへの近道が見えてきます。
自分はひとりぼっちだと思っているあなたの中にも、実は純真な子どもが住んでいます。
だからあなたにも心躍らせて映画の中の子どもたちと共鳴してほしいのです。
そして、あなたの身近にいる子どもたちにも、あなたの中に住む子どもにも、優しい思いをシェアして、抱きしめてあげてほしいのです。
監督 荻久保 則男
串間保
宮崎県出身。主な出演舞台作「KAZUKI」「サムライ高峰譲吉」(ともにケイ・プレイハウス、NYC)「孫文と梅屋庄吉」(北京・上海・南京)「沈黙の海峡」(ソウル)。TV「平清盛」「八重の桜」「軍師官兵衛」「あまちゃん」「花子とアン」(NHK)。短編映画「遠くて近いフェアウェイ」「猿芝居」(映画で日本を元気にするプロジェクト)。2015年5月より、人間にとって幸せとは何かを問いかける一人芝居「木挽きのほほえみ」を日本各地で上演。より沢山の人々にご覧いただくため、拠点をNYCに移すべく、活動継続中。