CRSアートギャラリーでは、ファイバー・アーティストのNOBUによる展示「Metamorphosis/変身」をご紹介します。CRSでは2度目になります「さをり織り」の展示期間は、10月6日から11月30日まで。オープニングレセプション(10月22日午後5時〜7時)では、5時30分より「さをり」についての短いドキュメンタリー映画と非営利団体SAORI ARTS NYC(saoriartsnyc.org)の代表であり、Loop of the Loom の設立者 さとねゆかこ さんによるトーク、さをり織りのデモンストレーションを行います。創造性に富んださおり織りがどのように作られていくのか、その制作過程をご覧ください。 「さをり織り」は、1972年に大阪の主婦、城みさをによって生みだされた最も簡単な「はた織り」のひとつです。名前の意味は、それぞれが持つ個性・感性を織り込む、つまり「差異を織る」ところから来ています。「さをり織り」の理念は、「教えないで引き出す」「思いのままに織る」に集約されます。色彩や素材・織り方も自由という制約のないところが、既成概念にとらわれない障がいを持つ人たちにも向いており、感性豊かな作品が全国で次々生まれています。(http://www.artsaori.netより抜粋) 「さをり」では「機械のマネはしない」ということをスローガンとしています。均一・均質、パターン化されたものから抜け出す。常識や既成概念から離れ、自由な発想と視点を大切にする。心を「無」にして織る…。そうして初めて、本来ひとりひとりが生まれながらに持っている感性を引き出すことができると考えています。そこから生まれたものはすべてがオリジナルであり、オンリーワンであるのです。自分にとってかけがえのない大切な宝物になるのです。 (http://www.saorinomori.comより抜粋) NOBUは、2004年よりLoop of the Loomのディレクターさとねゆかこさんの元でニューヨークSAORIコミュニティのメンバー、SAORI認定インストラクター、また、ヒーリング・アーティストとしてとして活動しています。 NOBUは心の中を観察しながら、瞑想をするように作品を制作していきます。彼女の制作方法は、糸を直感的に選び、自由おもむくままに織っていくスタイルです。「さをり織り」の完璧を求めない美しさは、トラディショナルな織物や衣類を制作する過程とは異なるスタイルです。独特な即興性を取り組み、完成はつねに未知であり、新たな発見を秘めています。 NOBUの作品は、彼女の制作への情熱と糸へのこだわりが、作品の個性を際立たせています。決定的な答えや明確な意図を示すことなく、多くの問題を提起します。みなさんおひとりおひとりが彼女の作品を観て感じたことが、作品の意図への答えとなるでしょう。 ________ アーティストステートメント NOBUは、横浜市生まれ、鎌倉の神奈川現代美術館の前で育ちました。小学生時代、この美術館を訪れることをこよなく愛し、近所のギャラリーなども自身で探索します。当時、ヨーロッパでの絵画のコンテストで入選した彼女に母親は美術学校に行くように助言しますが、彼女の選択は立教大学で経済を学ぶことでした。 その後大学を卒業してからの8年間、ファッション業界で仕事をし、ニューヨークへ夫とともに移り住みます。夫も才能溢れるインテリアデザイナーとして活躍しています。 息子が5歳になったときに、CRSでのSAORI織りののワークショップに参加し、ファイバー・アートのなかに彼女の内面で何かが輝きだしました。彼女の作品作りはいつも糸との出会いから始まります。糸のあるがまま、糸の生命力をベストの形で表現できるように織っていきます。また、作品のゴール設定はしません。そのことで、アーティスト自身の想像をはるかに超えた未知の表現を作品の中に発見し、新たな可能性を生み出し続けています。 ________
「銀河の雫 -はじまりはひとつー」上映会 & ヒーリングと瞑想タイム 2:30 pm~ 「銀河の雫 -はじまりはひとつー」 4:30 pm~ Healing and Meditation time with Didgeridoo by Evan Worrldwind and Shamanic drum by Senko Ticket : Film only $15 (under12 $10) Healing and Meditation $ 20 Both $30 Booking: contact to inoriforearth@gmail.com or 914-703-8018 銀河の雫 はじまりはひとつ A Drop in the Galaxy – All from One - 「銀河の雫」そして、サブタイトルは「はじまりはひとつ」 私たちはもしかしたらだけど、本当はみんな最初のひとつだったときの記憶を心の奥に持っているのじゃないかと思う時があります。 私のその記憶はキラキラと光っていて、銀河の雫のようだなあと思うのです。 そしてネパールの人たちはみんな、全部がつながっていて、ひとつだということを、昔は100%の人が知っていて、今でも80%の人が知っているそうです。 ギータちゃんは言います。「あなたも素晴らしい、私も素晴らしい。どうして争うの? 受け入れればいい。みんな受け入れればいい。最初はひとつ。同じだよ」と。 そして「みんなひとつで、あなたは私かもしれないし、花かもしれないし、鳥かもしれない。空かもしれない。目の前のものやことや人を大切にすることが大切と、私たちは小さい時から学んできました」と。 ネパールには大きな地震があって、家が崩れたり、つっかえ棒がしてあったり、大変な中だけど、見知らぬ国から来た私にとてもとても優しくしてくれました。 映画の編集中もその温かさに何度もつつまれて涙が自然と湧いてきました。 ぜひ、この映画を観ていただきたいです。 山元加津子 Didgeridoo player Evan Worldwind http://www.artistdreamfamily.com/biography/ Didgeridoo とは、アボリジニ達が伝統的に使用してきた楽器です。太古の昔は、彼らの精霊と繋がる為の儀式に使われたり、または病気やけがの治癒などにも使われてきたようです。深い瞑想に入るにはとても強力なツールでもあります。不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんので、あらかじめお調べになってからご参加ください。西村千子がシャーマニックドラムを一緒に奏でます。 https://www.facebook.com/events/1692247181104822/
CRS Satsang meetups are for those of you with questions about how to see your situation from the point of view of spirit, questions that cannot be adequately explored in our Healing Clinics or A Course in Miracles / A Course of Love classes. “Satsang is a Sanskrit word that means ‘gathering together for the truth’ or, more simply, ‘being with the truth.’ Truth is what is real, what exists. So all there is, is Truth. Whenever something increases your experience of the Truth, it opens your Heart and quiets your mind.” — endless-satang.com Let’s create an open, loving space together in which you can quiet your mind; remember the truth of who you are, an expression of love, […]