個展:Philippe Halaburda「Imaginary mindscapes」
CRS (Center for Remembering & Sharing) 123 4th Ave, 3rd Fl, New York真の癒しが起こる塩絵と超古代文字から日本の扉を開くワークショップ
CRS (Center for Remembering & Sharing) 123 4th Ave, 3rd Fl, New YorkWeek of Events
個展:Philippe Halaburda「Imaginary mindscapes」
この夏のCRSギャラリーでは、2016年11月にフランスからブルックリンに活動拠点を移したばかりのアーティスト、Philippe Halaburdaの抽象画展「Imaginary mindscapes」を7月13日から9月13日まで開催します。 今回の展示は、Philippeのニューヨークで初めてのソロショーとなります。彼が探求してきたテーマ「人類と環境に関わる無意識の情緒的景観」をご紹介します。 アーティストステイトメント: Philippe Halaburda is a multidisciplinary artist who engages with the urban surroundings environment and emotions, feelings or memories from his direct experiences mainly though colors. His work delves into the complex undercurrents of intimate and collective relationships. Paintings, abstracted photos and digital artworks try to address broader the emotional structures within ourselves in the attempt to examine our world. He is interested in the randomness of cities and their relationship to human experience by creating a new language. He keeps focusing on the quest of his own unlimited and unconscious psychological territories. Visit www.halaburda.com the different medium of his artworld. 経歴: Philippe Halaburda was born in France […]
個展:Chris Fiore「This Mortal Apparatus — Photographs of Flowers & Cityscapes」
CRSでは、映像作家、ライター、そして写真家でもあるChris Fiore による、枯れゆく花と都市の風景をテーマにした展覧会「 This Mortal Apparatus 」を開催いたします。様々な色や白黒をベースにした作品のすべては、デジタル加工により色を調整し、写真芸術の美を強調しています。作品は主に朽ちかけているオブジェなどで見られる美しさ、つい見過ごしてしまう優美さ、自然の美、人の手による芸術に焦点を当てています。また、わたしたちの心がいかに儚いいのちの中に永遠を求め、新たな意味を生み出しているかを伝えます。人が思考によって、目にするすべてを作り変えていることを考えさせられる作品の数々をご覧にぜひお越しください。 展覧会は9月14日(木)~ 11月30日(木)です。オープニングレセプションは、9月22日午後6時半〜8時半です。 開催期間中、Chris Fiore による無料の映画上映会も下記の通り開かれます。どうぞご参加ください。 10月13日(金)午後7時半〜10時 “Goodman” and “The Red Umbrella Diaries” 11月10日(金)午後7時半〜10時 ワールドプレミア “The Ken Stones: Miami” and A(DE)SCENT” いずれも席に限りがございます。ご到着いただいた順にお席を確保させていただきますが、ロビーのスペースが限られているため、7時15分より前のご到着はご遠慮ください。 Artist Statement The camera is my favorite machine. To me, the camera has transcended its nature as a mechanical device and has become something verging on a magic instrument. Capable of capturing the fleeting and the ephemeral, of freezing light and stopping time, of making the intimate public, of telling profound truths and fascinating lies, of imbuing meaning into the mundane and transforming the precious into the mechanical, the camera is a collective third eye that has shaped the perceptions of a species. Artist […]
真の癒しが起こる塩絵と超古代文字から日本の扉を開くワークショップ
真の癒しが起こる塩絵と超古代文字から日本の扉を開くワークショップ
白川鳳胤・隠された日本の神々と日本古代文字 講義とワークショップ「超古代より続く感動の日本のルーツを語る」 人類発生時に神が作ったとされる全国各地の神社に多数残されている文献より三種類の日本古代文字を紹介。 アビル神代文字・アビル草文字・象型文字 また、その古代文字を読み解いたことにより明かされた隠された神々の存在もお話されます。 古代文字(神代文字)を読み解くことにより新たに開かされる真の歴史の証人になりませんか?古代文字研究者のお一人として、多くの人に知ってもらいたいと現在は、癒しの絵と共に古代文字の意味、使い方を教えていらっしゃる白川鳳胤先生。今回は、特別に講義と古代文字を書くワークショップを行います。 日時;9/10(日)12 - 16 pm 入場料:$50 *定員18名/日本語のみ 申込み/問い合わせ:ニシムラ千子、inoriforearth@gmail.com、914-703-8018 にご連絡ください。 持参していただく物:ペン(筆ペン又はボールペン)用紙。メモ用ノートブック 講師紹介:白川鳳胤 (元:天使河原紫翠) 画家。日本古代文字・ヤマトコトバ研究家。京都市立美術大学西洋学科卒業。1987年現代美術展・フランス大賞展・国際美術シアトル展などで数多くの受賞を誇る。1989年、ニューヨークタイムス紙の日本特集に作品を掲載。オプティカルアート(錯視効果を強調した抽象絵画)をメインに活動。日本人としての自覚を持ったことから、日本古代や日本神話をテーマに墨をベースとした現代画家へと移行。1999年「平成芸術文化栄誉賞」「日本代表作家賞」「国際栄誉作家賞」受賞。2004年全米デビュー。寺田のり子と出会ったことから、カラー心理学理論を取り入れた 光ヒーリングアートの製作を始める。 2013年 東久邇宮文化褒賞受賞。
ジョン・マンディ氏 マンスリーレクチャー
ジョン・マンディ氏 マンスリーレクチャー
In September, Jon will be covering the supplement to ACIM called Psychotherapy: Purpose, Process and Practice. Scribed by Helen Schucman in the same manner as the Course, this 23 page booklet discusses how the Course’s theoretical principle of healing—joining with another through the Holy Spirit—is applied to the field of psychotherapy. 1:30 – 4:30pm レクチャー by Jon Mundy 『奇跡のコース』のもっとも古くからの教師のひとり、Jon Mundy 先生によるクラスです。 ~事前のお申し込みの場合は、お一人様 $20となります~ ~受付にてご購入の場合は、お一人様 $25となります~ 事前のお申し込みは、以下まで。 電話番号: 845-496-9089 Eileen@Miraclesmagazine.org 受付にて、事前にご登録頂いた方の名簿をご用意しております。クレジットカードでのお支払いの場合は、必ず事前のご登録をして頂けますようお願い致します。現金、または、チェックでのお支払いの場合は、受付にて承ります。スペースがゆるす限り、どなたでもご参加頂けます。また、寄付の方も承っております。毎月一度、次回のクラスの日時と内容をお知らせするメールをお送りする予定です。スケジュールに関しては、www.miraclesmagazine.org をご覧ください。 クレジットカードでのお支払いをご希望の方は必ず事前にお手続きをお済ませください。当日のお支払いは現金もしくはチェックのみです。スペースがある限り予約無しでもお入りいただけますが、毎回ほぼ満席になります。 クラスにご参加いただけない方のために、レクチャーの様子をビデオストリーミング配信しています。こちらのサイトで live-streaming ボタンを押して、ご視聴ください。 https://www.youtube.com/channel/UCwxH3nWSMFDGA1SiR9kAbeg ジョン・マンディ 1943年米国ミズーリ州に生まれる。神学博士。司祭。『奇跡のコース』教師。1967年より哲学と宗教、主に神秘主義の歴史において大学で教鞭を執るなか、1973年に『奇跡のコース』を書き取ったヘレン・シャックマン博士に出会う。以降、ヘレン博士が病に倒れる1980年まで、息子のようにかわいがられながら教え導かれた。最も古くからのコースの教師として、全米、ヨーロッパ、南米各地にて講演、ワークショップをおこなっている。ニューヨークの「All Faiths Seminary-International」のエグゼクティブ・ディレクター、雑誌「Miracle Magazine」の発行者。著書多数。
Funtango by Jean Fung
Funtango by Jean Fung
Fall time Tango all over the city... Refine your moves at FUNTANGO early Practice time. Leading tangueros and tangueros…come be part of the Fun! FUNtango is all about learning to dance Argentine Tango, beautifully and effortlessly. Inspiring improvisation, improving dynamic balance, posture and well-being… and enjoying yourself while mastering this complex dance!!
Medical Qigong Class Series: Qigong breathing exercises & Three Centers Merge
Medical Qigong Class Series: Qigong breathing exercises & Three Centers Merge
Body Mind Spirit Healing These exercises help Connecting with unlimited life force energy Improving alignment of joints & muscles Opening energy centers Opening channel blockages Opening the heart Healing chronic disorders Teacher: Linda Y. Qiu M.D. (China) L. Ac. (NY) Qiu has been practicing Qigong healing for more than 25 years. She was a medical doctor in China before moving to the U.S. in 2001 to teach Chinese medicine and Qigong. She was the director of Integral Studies department in AOMA Graduate School of Integrative Medicine, and the director of Medical Qigong Practitioner Certi cate Program in New York College of Traditional Chinese Medicine. She also treats patients using Qigong, […]
美容アンチエイジングバレエクラス
美容アンチエイジングバレエクラス
暦の上ではもう秋。NYはレイバーディすぎると秋。。。でもまだ夏気分続行中!!!今年の夏の装い、エンジョイされましたか? 秋も引き続きオシャレは楽しんじゃいましょうね~ 今月のテーマは「背中を鍛えて天使の羽ラインを創ろう」 全体のシェイプと季節の変わり目に大事なデトックスを促しましょう。 8月に引き続きセクシーサマーレッグ創りエクササイズも致します。 オシャレな装いの下は脱いだら宝石のようなボディ。なるぞキラキラボディ。 9/9(土) 4:30pm - 6:00pm 9/14 (木) 8:00pm - 9:30pm 9/23 (土) 3:30pm- 5:00pm ご予約制とさせて頂いておりますので参加ご希望の方は下記までお問い合わせ下さい。 ご予約の当日キャンセルをされました場合は、クラスフィーが発生致します。 筋肉は鍛えれば鍛える程応えてくれます。 カラダと対話するように自分のカラダと向き合って。。。どんなカラダになりたいかイメージしながら楽しくエクササイズしていきます。 ご予約制とさせて頂いておりますので参加ご希望の方は下記までお問い合わせ下さい。 ☆10クラスカードをお持ちのレギュラー参加の方へ☆ カードをお持ちの方は既に席が確保されております。お休みされる場合は私までお早めにご一報下さい。 *クラスの内容* バレエの基本テクニックを用いまして特に美容と健康に有効なエクササイズを選りすぐり日頃あまり使ってあげられない筋肉や部位を目覚めさせ、美しいスタイル作りをめざしたクラスですエクササイズメインのクラスですので通常のバレエクラスのようなセンターレッスンなどのコンビネーションなどはありません。クラスのはじめにテニスボールを使ってセルフマッサージをしながら筋肉をほぐし、ストレッチで伸ばして、バレエで引き締める、盛りだくさんなクラスです☆http://www.nanaballet.com/home/adult/ お問い合わせ先 Nana Ballet cell: 917-605-0709 email:nana@nanaballet.com
レジリエンスとストレスマネジメント講座
レジリエンスとストレスマネジメント講座
人生には、素晴らしい経験がたくさんある一方、ストレスを感じさせるような経験も多々あります。そのような”逆境”を乗り越えられる力を、「レジリエンス」といい、近年心理学の分野で注目されています。 レジリエンスとは、詳しく言うと次のような意味が含まれます。 ① 逆境に打ち勝つ: 小さい頃の親の離婚やトラウマなど、困難な状況に打ち勝つ力 ② 日々の苦境を乗り切る: 毎日の忙しさや、仕事でのプレッシャー、子育てや家族内でのトラブルなど、小さなストレスをうまく乗り越えていくこと。 ③ 挫折から立ち直る: 生きていく上で、大切なものをなくしたり、目標としていたことが達成できなかったり、大きな挫折があったとき、そのあと立ち直る力 ④ 新しい経験や挑戦に自分から働きかける: 上の3つ(逆境や日々の苦境や挫折)がなくても、レジリエンスは私たちの人生を豊かにします。私たちが新しい人と繋がりを持ったり、仕事で新しいことを始めたり、イノベーションや改革をしていくとき、今までなかったものを作り出すということは、同時に失敗も予測でき、勇気がいることです。そんななとき、その失敗の恐れを乗り越えて、リーチアウトする力もレジリエンスに含まれます。 つまり、レジリエンスはどんな人にも必要なスキルになります。 この講座では、レジリエンステクニック以外に、講師の臨床心理学と公衆衛生学のバックグラウンドから、レジリエンスをより大局的につかめるようにお伝えしていきます。 <内容> レジリエンステクニックと、ストレスマネジメントの全容 この講座は2つのパートからなります。 ① ストレスのメカニズム ・ストレスで成長する人と挫折する人の違い ・いいストレスと悪いストレス ・ストレスの3つの原因ストレスの反応と段階 ・ストレスの対処法 ② レジリエンステクニック ・レジリエンスの、精神的、身体的、社会的要因 ・ストレスの原因の1つである、私たちの考え方について。 ・レジリエンステクニック 実際に身につくようにワークを通して行います。 <分野> 認知心理学、健康心理学 <対象> ストレスをうまく乗り越えられるようになりたい方、自己分析・自己理解を深めたい方。 ウェルビーイングの知識は幅広い分野に応用でき、企業の方、教育関係者、医療従事者、心理関係者・コーチ、学生の方、主婦の方、どなたでもご参加いただけます。 <全6回日程> @ CRS 9/15, 9/29, 10/27, 11/17 *予備日12/8(金)10:35 ~12:50pm @ウェビナー 10/13, 11/3(火)10:00 ~11:30(計12時間) <受講料> $390 *お申込み後、確認メールでお支払いについてご案内します。 *全6回のうち、2回まで欠席の場合講義の録画を見ることができます。 <その他> この講座は、ナビゲーター養成講座受講のための選択講座にもなっています。 <講師> 松村亜里(ARI MATSUMURA) Ph.D, CAPP (医学博士・臨床心理士・認定ポジティブ心理学プラクティショナー) ニューヨークライフバランス研究所 代表 コロンビア大学ティーチャーズカレッジで臨床心理学の修士課程を終了後、ニューヨーク市立大学と国際教養大学で、カウンセリングと心理学の講義を担当。 その中で、心の問題を発症する前の予防と、健康の促進の大切さを実感し、秋田大学大学院医学研究科博士課程でも学ぶ(公衆衛生学)。 The Flourishing Centerのポジティブ心理学認定コースを終了。2012年からNY在住。 <問い合わせ> 事務局 東京都東京都中央区日本橋大伝馬町13-1PUBLICUSビル3階 TEL. 03-5623-5884 FAX.03-5623-5883 https://wellbeing-education.org/ メールアドレス:aweadmin@otoiawase.jp
ウェルビーイング ベーシック講座1&2
ウェルビーイング ベーシック講座1&2
実は、普段の生活の中で私たちが幸せになると信じ努力していることと、私たちの幸福度を本当にあげてくれるものには、大きなズレがあるようです。 もし、頑張っているのになかなか願っているような幸せな状態が得られないなら、幸せにならないことに時間やエネルギーを使っているるのかもしれません。 心理学の研究の中には、私たちが幸せに生きるために役立つ多くの研究データが存在します。この凝縮された知識を知るだけでも人生が大きく変わり、自分も周りの人たちも幸せに近づけます。*9月16日&30日、2日間の講座です。 <内容> ベーシック1:幸せのメカニズムについて学びます。 _心理的ウェルビーイング(セルフコントロールの領域) _身体的ウェルビーイング(食べ物・睡眠・運動の領域) _社会的ウェルビーイング(対人関係やつながりに関する領域) のそれぞれについて、 ①心理教育としての理論 ②幸せに関する科学的知見(エビデンス) ③ウェルビーイングを創造するための方法と事例 を紹介します。 ベーシック2:強みとウェルビーイングとの関連について学びます。 1.強みを知って生かす方法 2.VIAから知る自分の強みの生かし方 3.強みと希望の関係 ①強みのtop5を用いて、"自分の心をしなやかにする"ための方法 ②強みのtop5を用いて、"身体をすこやかにする"ための方法 ③強みのtop5を用いて、"社会とより良くつながる"ための方法 ※ウェルビーイング心理教育ナビゲーター(認定講師)を目指される方は、ベーシック1&2の受講が必須となります。 <対象> 自分自身がより幸せに生きたい方、周りの人たちにより幸せになって欲しい方、より充実した人生を送ることに興味のある方でしたらどなたでも。 ウェルビーイングの知識は幅広い分野に応用でき、企業の方、教育関係者、医療従事者、心理関係者・コーチ、学生の方、主婦の方、どなたでもご参加いただけます。 <受講料> 330ドル(税込) *お申込み後、確認メールでお支払いについてご案内します。 <その他> この講座は、ナビゲーター養成講座を受講するための必修講座となっています。 養成講座の次回ニューヨーク開催は10月の予定です。 <講師> 松村亜里(ARI MATSUMURA) Ph.D, CAPP (医学博士・臨床心理士・認定ポジティブ心理学プラクティショナー) ニューヨークライフバランス研究所 代表 コロンビア大学ティーチャーズカレッジで臨床心理学の修士課程を終了後、ニューヨーク市立大学と国際教養大学で、カウンセリングと心理学の講義を担当。 その中で、心の問題を発症する前の予防と、健康の促進の大切さを実感し、秋田大学大学院医学研究科博士課程でも学ぶ(公衆衛生学)。 The Flourishing Centerのポジティブ心理学認定コースを終了。2012年からNY在住。 <お問い合わせ> NYライフバランス研究所 担当:松村亜里 メールアドレス:info@lifebalanceny.org
からだ会議 in ニューヨーク 〜サポーティブケア(緩和ケア)を考える〜
からだ会議 in ニューヨーク 〜サポーティブケア(緩和ケア)を考える〜
からだ会議 in New York 毎年恒例となった体のプロフェッショナルが集結する「からだ会議」、今年も沢山のメニューを揃え、CRSにて開催いたします。9月16日(土)の講演会をはじめ、翌日17日は各方面で活躍されている日本からの講師陣のワークショップと個人セッション。杉本錬堂先生による3日間に及ぶ天城流湯治指導者育成講座、さらに全国各地で音と心を繋げる吟遊詩人・茶喜利(チャッキリ)さん演奏会もご用意いたしました。まさに 「からだの祭典」! 目から鱗が落ちるお役立ち情報満載です。 テーマ『サポーティブケア(緩和ケア)を考える』 サポーティブケア(緩和ケア)を考える』 緩和ケア (palliative care) とは、生命(人生)を脅かす疾患による問題に直面している患者およびその家族のQOL(Quality of life、生活・人生の質)を改善するアプローチである。 苦しみを予防したり和らげたりすることでなされるものであり、そのために痛みその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、的確なアセスメントと治療を行うという方法がとられる(WHOの定義文2002より)。 米国テキサス州ヒューストンにあるMDアンダーソンがんセンターでは、ターミナル期の患者さんに適用されることが多い緩和ケアを「サポーティブケア」と改めました。 医療が進歩するに伴って、病を抱えたまま生きる方が増えてきています。 自分や大切なひとの命の時間に直面した時に何を考えどう過ごすのか。 からだと精神に関わる専門家と一緒にサポーティブケアについて考えます。 スケジュール(予定) 11:00~ オープニング挨拶 11:10~12:00 講演 12:00~13:00 ランチ休憩 13:00~13:50 講演 松野哲也博士 14:00~14:50 ワークショップ『命について~幻肢痛に対するセルフケア~』 杉本錬堂先生 (ゲスト Kay Taira) 15:00~15:50 講演 香咲弥須子 16:00~16:45 トークディスカッション 16:45~17:15 茶喜利氏 演奏 終了 出演講師 杉本錬堂(天城流湯治法創始者) 松野哲也(元コロンビア大学ガン研究センター教授) 香咲弥須子 (奇跡のコース) 他 からだ会議ホームページ http://www.karadakaigi.com ーーー講演講師プロフィールーーー 松野哲也 1942年横浜市生まれ。東京大学・理学部・生物化学科卒。同大学・教養学部・科学教室、医学部・生化学教室、医科学研究所・脳症ウイルス部門を経て、博士課程を修了(理学博士)。慶應義塾大学・医学部・分子生物学教室特別研究員、国立予防衛生研究所(現・感染症研究所)室長。 国立研究機関でインターフェロンの作用機作、ウィルス・化学発ガン、ガン胎児性タンパク質、腫瘍細胞ののエネルギー代謝機構、抗ガン物質検索などの基礎医学研究に従事。 1996年渡米。コロンビア大学ガン研究センター教授。現在はノエティック・サイエンス研究室主宰。 著書に「ガンはこわくない」(中央アート出版社)、「癌では死なない」(ワニブックス)、「プロポリスでガンは治るのか!?」(中央アート出版社、) 、「がんは誰が治すのか」(晶文社)、「病気をおこす脳病気をなおす脳」(中央アート出版)など。 ブログ:https://ameblo.jp/noetic123/ ー ガンが不治の病という誤解からやっと解かれる時代になってきました。自然治癒の抗腫瘍免疫態勢を整えることを無視し、いたずらに有害な対症療法を行う現代医療は、ガンに適切な対処をしてこなかったのです。私は肝臓に転移した進行性のS字結腸(大腸)ガンでしたが、治療を受けず、自らを実験台にして治癒を模索し、それに至る暫定的仮説を得ました。ゼロ・フィールド(量子真空、「あの世」)の奥につながり、右脳・前頭前野を活性化することによりガンを治していく道が拓けたのです。同フィールドから派生・展開する生命の側面からガンを捉え、それに対処する方法を、ご一緒に考察しましょう。 ---- 杉本錬堂 錬堂塾 主宰、天城流湯治法 湯治司、一般社団法人天城流湯治法協会 理事長 1996年健康保養による町づくりと地域活性を目指すヒーリングストーンズを設立。 1998年~2008年「錬堂と遊ぼう」テレビ番組(CATV)放送。2000年 日本の温泉療法アドバイザーとし招喚され渡独。 2001年 NPO法人錬堂塾を設立。静岡県地域づくりアドバイザー、健康・福祉・まちづくりアドバイザーとなる。 2007年 新しい湯治場づくりや温泉セラピスト育成に力をいれながら全国ツアーを開始。 世界に誇れる日本の健康文化として海外へも進出。アメリカ、ドイツ、フランス、台湾と活動を広げている。 錬堂塾オフィシャルサイト(http://www.rendojyuku.com) 一般社団法人天城流湯治法協会オフィシャルサイト(www.amagi.or.jp) 今回のからだ会議ニューヨークはサポーティブケア(緩和ケア)をテーマにしています。寝たままの生活を送る中で家族ができるセルフケアの方法をお伝えします。 後半はKay Tairaさんを迎えて、『命について』をテーマにお話しします。 Kay Taira 1985 LA スタジオワークアウトにてエアロビクスエクササイズを学ぶ。 1985-1992 エグザススポーツクラブにて指導 1998− 米海軍厚木基地にて グループエクササイズを指導。2001より同施設でパーソナルトレーナーとして、運動の個人セッションを指導。現在に至る。 2014.12天城流湯治法に出会い、セルフケアを取り入れたセッションを指導。 2016.3.17電車の事故に遭い左脚と右眼を負傷。左脚下腿義足となる。2016.8パーソナルトレーナーの仕事に復帰、現在に至る。 ---- 香咲弥須子 東京都出身。国際的に活躍するスピリチュアル・ライター、カウンセラー、ヒーラー、講師、翻訳者。自ら『A Course in Miracles(ACIM)』を学び、教えることによって、世界各国の10,000を超すクライアントの精神面及び身体の問題に向き合い、その解決に向けて真摯に取り組んできました。香咲弥須子は小説、短編ストーリー、エッセイ、写真集を始め、日本語版『A Course in Miracles』15冊の著者であり、ACIM関連では、ACIMのワークブック、ジョン・マンディ氏、ガブリエル・バーンスティン氏、ディヴィット・ホフマイスター氏著作の翻訳があります。さらにマヤ・アンジェロウ氏を含むアメリカの代表的な作家の作品の日本語訳を出版しています。今後マリ・ペロン氏による『A Course of Love』、ナチュラル・スピリット社へのACIMのオリジナル・エディションの翻訳本の出版も予定されています。2004年、ニューヨークで最初で唯一の「奇跡のコース」を学べる場所、スピリチュアル・アート・センターCenter for Remembering &Sharing (CRS) をオープン、CMCでの年間の恒例ACIMカンファレンスや日本での年数回の大規模なセミナーにてレクチャーを行っています。彼女の著作、講演は、長年の作家活動、モーターサイクリスト、スピリチュアル・カウンセラーとしての経験に基づき、個々の複雑な物語を捉えることによって、深く根付いたコンプレックスを明確に述べ解説することで知られています。http://yasukokasaki.com